コンテンツにスキップ

チャートの形を整える

棒針チャートは長方形である必要はありません。1 行・1 列ずつ広げたり縮めたりできるほか、セルを 1 つずつ追加・削除して、袖山や襟ぐり、横に並べた複数の別々のピースなど、形のあるパーツをチャートにできます。

ツールバーの行と列のボタンで、チャートの大きさを変えます。

ボタン 動作
上に 1 行を挿入 チャートの上端に行を追加します。
下に 1 行を追加 チャートの下端に行を追加します。
先頭の 1 行を削除 いちばん上の行を削除します。
末尾の 1 行を削除 いちばん下の行(1 行目)を削除します。
左に 1 列を挿入 左側に列を追加します。
右に 1 列を追加 右側に列を追加します。
先頭の 1 列を削除 いちばん左の列を削除します。
末尾の 1 列を削除 いちばん右の列(1 列目)を削除します。

新しい行と列は空白のセルで埋められ、隣の行または列の輪郭に沿って追加されます。行と列の番号は自動的に更新されます。

チャートの途中に行や列を挿入するには、セルを右クリックして 上に 1 行を挿入、下に 1 行を追加、左に 1 列を挿入、または 右に 1 列を追加 を選びます。新しい行や列は、クリックしたセルの隣に入ります。

上に 1 行を挿入 で上端に行が追加され、先頭の 1 列を削除 でいちばん左の列が削除されます。途中に行を入れるには、セルを右クリックして 上に 1 行を挿入 を選びます。

行と列の変更はすべて元に戻せます。

ツールバーの下にある 編み目 / セル の切り替えで、配置ツールと消去ツールの動作が決まります。どちらかを選ぶか、A を押して切り替えます。

  • 編み目(初期設定) — チャートのセルの中で作業します。配置 は既存のセルに現在の編み目を塗り、消去 はセルを空白に戻します。チャートの輪郭は変わりません。セルのない場所にポインターを合わせると赤い枠が表示され、そこをクリックしても何も起こりません。
  • セル — 編み地そのものの形を作ります。配置 は新しい空白のセルを追加し、消去 はセルを完全に削除して、編み地のない隙間にします。セルモードの間は編み目の記号が薄く表示され、編み目ピッカーと色の選択は使えなくなります。
A を押してセルモードに切り替えます。消去 でセルを削除し(ここでは襟ぐり)、配置 でチャートに接するセルを追加します。赤い枠はセルを置けない場所を示します。そこで Alt を押しながらクリックすると、別のピースを始められます。A で編み目モードに戻ります。

セルモードでは、新しいセルは既存のセルの上下左右のいずれかに接している必要があります。角だけで接している場合は、接しているとみなされません。ポインターを合わせると、セルを置ける場所には中間色の枠が、置けない場所には赤い枠が表示されます。ドラッグすると、ひと続きのセルを 1 回のストロークで追加できます。

チャートの他の部分と接しない 別のピース を始めるには、Alt を押しながらクリックします。キャンバスの何もない場所を右クリックして ここから新しいピースを開始 を選ぶこともできます(その場所がチャートに接している場合は ここにセルを配置 が表示されます)。各ピースのいちばん下の行が、そのピースの作り目になります。

セルモードで 消去 を使うか、セルを右クリックして セルを削除 を選びます。その場所は隙間になります。そこには編み地がなく、チャートを読むときには飛ばされます。

作り目から切り離されたピース

Section titled “作り目から切り離されたピース”

セルや行を削除したことでピースが分かれ、その一部がいちばん下の行(作り目)とつながらなくなると、StitchPress は切り離されたセルを 赤 で色付けし、赤い枠で囲みます。これはエラーではなく警告です。何かが削除されたり操作がブロックされたりすることはなく、この強調表示が書き出しに含まれることもありません。

警告を消すには、赤いセルをピースの残りの部分とつなぎ直すか、それらのセルを削除するか、ピースを分割した変更を元に戻します。別のピースを作るつもりだった場合は、Alt を押しながらのクリックか ここから新しいピースを開始 で意図的に始めてください。その方法で始めたピースに警告が付くことはありません。